当サイト(BabyGrowth)に寄せられた赤ちゃんの「困った!?」を先輩ママ・パパの実体験を基に「赤ちゃんの育児相談ひろば」として、公開しております。
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赤ちゃんの咳の症状と心配点
上の子はそうでもなかったのですが、下の子はとにかく風邪をひくと、必ず犬が吼えているような、乾いた音の咳をする子でした。
風邪を引いていなくても、胸の奥からするような咳をしたり、喉あたりから出ているような咳をしたりすることが多かったです。
もしかして喘息の咳なのかもと心配しました。
昼間は少し咳が良くなったと思っても、夜にはまたひどくなったり、咳をするため、せっかく寝付いたと思ってもすぐに目を覚まして泣くので、大人でも咳には体力消耗するのに、赤ちゃんなんてもっと大変なんじゃないかと心配でした。
また、寝ているときに咳をしてミルクを吐いたりすることも多く、詰まらせてしまうのではないかということも心配でした。
赤ちゃんの咳への対処方法
まずは喘息を疑ったので、医者に診てもらいました。
その結果、喘息ではなかったことが判明したので、まずは安心です。
昼間はとにかく換気に気をつけました。
窓をいつも少し開けた状態にして、空気の入れ替えを心がけました。
また、乾燥も咳の原因になるので、昼間は洗濯物を部屋に干してみたり、夜、特に冬場は加湿器をよく使いました。
また、洗面器にお湯をはり、そこにヴィックスヴェポラップを少し溶いていれます。
そこに赤ちゃんを抱っこした私の頭にタオルを被せて、洗面器に一緒に顔を近づけて呼吸をします。
スースーとした空気が喉から肺に入ってきて呼吸が楽になります。
あとは、寝るときに、あかちゃんの下着の胸のあたりに同じくヴィックスヴェポラップを塗って寝かせます。
直接胸に塗ると、かぶれることもあるので、私は赤ちゃんの下着に塗っていました。
<20代女性>
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