当サイト(BabyGrowth)に寄せられた赤ちゃんの「困った!?」を先輩ママ・パパの実体験を基に「赤ちゃんの育児相談ひろば」として、公開しております。
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ストレスになった『授乳ノート』
新生児期といえば、決められた時間に授乳したり、その様子やおしっことうんちの様子やそれらの回数を育児ノートに書いたりしますよね。
私も最初は楽しく書いていましたが、もともとズボラでめんどくさがりなので、だんだんとそれがつらくなってきました。
それに変なところ几帳面なので、一回でも書き忘れて抜けるとそれがとても気持ち悪くて、一生懸命思い出して書いたりもしていました。
そして一番つらかったのが夜中の授乳でした。
寝付けの悪いタイプなので、ようやく寝付いてもまたすぐ起きて、オムツを替えて授乳して、そのことを授乳ノートに書いたら子どもを寝かしつけて…。
いつかそれがストレスになってしまっていました。
ストレスをなくして、自分も子どもも大満足
普段からぐずらず、手のかからない息子が、ある日の夜だけはずっとぐずぐずして寝付けないときがありました。
最初は具合が悪いのかと思って熱をはかったりもしましたが、いつも通り平熱でした。
普段ぐずらないからこそ、何が不満でぐずぐずしているのかまったくわからず困っているとき、主人は背後でいびきをかいて熟睡していました。
そのうち私も眠くなってきて、なんだか悲しくなってきました。
「夜中つらいのを知っているのに、主人はオムツくらい替えるよとも言ってくれない。そのうちこの子も大きくなれば、こんなにつらい思いしたのも知らずに『うるせーババア』とか言うんだろうな…」と思うと泣けてきました。
そこで、「もうきっちりやるのは性に合わないからやめてしまおう!」と思い立ちました。
そして授乳ノートもやめて、夜中起きるのも添い寝・添い乳に変えたところ、子どもはぐずらなくなり、私自身もストレスがなくなってスッキリしました。
<30代女性>
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