Baby Growth(赤ちゃん成長ガイド)は、出産後はじめて赤ちゃんの育児をされるママやパパを対象にした総合子育て応援情報サイトです。

生後9ヶ月ごろ

生後9ヶ月ごろ

生後9ヶ月ごろ

おすわりもハイハイも上手にできるようになると、次はつかまり立ちをするようになります。
ひじやひざを使い、思い通りにハイハイしているうちに腕力や脚力がついて、家具などにつかまって立てるようになるのです。赤ちゃんによってはハイハイより先につかまり立ちをすることもあります。好奇心も盛んに発揮する時期でもあります。汚れることや小さなケガもよい経験になります。また、大人の意図を察知するようになるので「ちょうだい」や「どうぞ」など積極的に話しかけて遊びましょう。

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おすわりからつかまり立ちへ。

バランスよくおすわりができるようになってくると、おすわりの姿勢から家具などにつかまって立ち上がります。最初は不安定な立ち方ですが、だんだんと足の裏を床につけて体重を支えて立てるようになってくるのです。
両手でつかまったまましばらくの間立っていられるようになりますが、急に手を離して倒れてしまうこともありますからまわりに危険な物を置いておかないよう安全に気をつけましょう。
おすわりのときよりもさらに視点が高くなって赤ちゃんはますます上へ上へと興昧を広げ、どんどん立とうとします。ぎこちなかった手指のコントロールも上達し、それらしい動きがだんだんとできるようになっていきます。

片言のコミュニケーションをはかります。

笑ったり、のどを鳴らしたりするだけでなく、片言の声を出して一生懸命なにかを伝えようとします。
「バイバイ」のような大人の声をまねようとしますから、赤ちゃんの声をまねしてみせたりするとよいでしょう。
笑いかけたり話しかけたりしながらコミュニケーションを楽しみ、伝えようと頑張っている赤ちゃんをほめてあげましょう。

生後九ヶ月 赤ちゃんの体重と身長【発育のめやす】

男の子 7.2 〜 10.5(kg) 67 〜 76(cm)
女の子 6.7 〜 9.8(kg) 66 〜 74(cm)

このころの赤ちゃんとの接し方

呼ぶと振り向きます。

「○○ちゃん!」という呼びかけに振り向くのは聴覧が発達している証拠。
言葉によるコミュ二ケーションの始まりです。

ハイハイもスピードアップ!

ハイハイも上手になり、スピードもかなり出てきます。危険な物は赤ちゃんが寝ている間に片づけておきましょう。

歯ブラシになれる練習をスタート。

そろそろ、歯ブラシにならすための準備を始めましょう。
プラスチック製の準備用歯ブラシで口の中をみがく練習です。でも無理はしないで。

つかまり立ちももうちょっと。

支えてあげるとつかまり立ちもできるようになります。
あせることはありませんが、ちょっと手助けしてあげるとよいでしょう。

後追いが始まります

人見知りに加え、ママの後追いも激しくなります。ママの姿が少しでも見えなくなると不安で泣き出す子も。好奇心と同様に不安も強い時期になりますので、泣いたらやさしく対応してくださいね。

音楽に合わせて体を揺らす

ニコニコ笑顔で音楽を喜んで聴く赤ちゃんは多いもの。音楽を聴くと喜びを表現するだけでなく、好みの曲ができたり、歌声や音楽のリズムに合わせるように体を揺らして楽しんだりする子もいます。楽しい動きを体験しながら赤ちゃんの足腰の強化にも。

生後9ヶ月ごろ “お世話のポイント”

生後9ヶ月〜生後10ヶ月健診を受けましょう。

基本的には住んでいる地域の地方自治体が実施している健診で、各自治体によって費用が無料になる場合とならない場合があり、地方自治体から委託された医療機関で個別に受けるようになっています。
身体測定、内科検診とともに、運動発達段階の確認、離乳食の進み具合や母乳やミルクの栄養状態を確認してもらえます。
さらに、動きの活発になる時期ですから、事故予防についての指導もあります。
この機会に、心配ごとがあれば相談してみるとよいでしょう。
また、熱を出したりケガをしたりと、病院へ出かける回数が急激に増える時期でもありますから、何でも相談でき、赤ちゃんもなつくかかりつけのお医者さんを見つけておくようにしたいものです。

後追いは心が発達した証拠です。

0歳時代の赤ちゃんは、目に見えていないものをイメージすることはできません。
視界から消えたママが向こうの部屋にいる、といったことをイメージできるのは1歳半をすぎるころからです。
生後9ヶ月ぐらいになって、ママの姿が視界から消えると泣きながら探し回るようになるのは、向こうの部屋のママをイメージできず、大好きなママがいないことへの不安感がつのるためです。これは、赤ちゃんにとってママの存在が大切になってきた証拠でもあります。
家や身のまわりのことなどママにとっては大変かもしれませんが、しばらくの問、ママの顔が見えるところで遊ばせるなどの工夫をしてあげましょう。視界から消えてしまったママを呼び求め、探しあてたときの赤ちゃんの喜び、安堵感はどれほどのものでしょう。
このような感情を共有することで、親子の間で信頼感が培われていくのです。
実際には、隣の部屋へ、キッチンへ、トイレへと、赤ちゃんのそばを離れる瞬間が全くない生活などできるわけはありません。できるだけ赤ちゃんから顔が見えるようにするとともに、そばを離れるときには「すぐもどってくるね。」など、赤ちゃんに必ず声をかけるようにします。
赤ちゃんが寝ている場合や、理解しているかどうかわからないときでもそっと話しかけるようにします。
こうすることで、赤ちゃんもママがすぐ帰ってくるということがしだいにわかり、安心できるようにもなってくるのです。

離乳食は1日3回に。

2回食がに進んで、赤ちゃんがよく食べるようなら3回食に進めるとよいでしょう。
このころになると、赤ちゃんによってはおっぱいやミルクをいやがる場合があります。
これは赤ちゃんの食欲が出てきた証拠、もっと食べたい、というアピールなのです。
3回食にするときは、それまでの授乳タイムのうちの1回を3回めの離乳食タイムにふりかえます。
突然、朝昼晩の3回食にしたのでは、赤ちゃんのおなかのリズムに合いません。まずは、おなかがすいたら食べるという生活リズムをつくることが大切です。
そのためには、3回めが遅くならないように1回めの食事タイムを少し早めるようにするとよいでしょう。
また、大人のテーブルで一緒に食事をする場合には、椅子の高さがピッタリ合うように子ども用のダイニングチェアを用意してあげましょう。
逆に、3回食にしたら食べなくなるという赤ちゃんもいます。
この時期は食欲が急激に落ちたり、好き嫌いが始まるなど、赤ちゃんの情緒的な発達に伴って食べ方のムラが現れやすいのです。赤ちゃんが元気で、うんちにも異常がなければ大丈夫。
無理強いすると余計に食べたがらなくなりますから、しばらくようすをみながらゆったりした気持ちで進めましょう。

フォローアップミルクに切り替える?

ふつうの育児用ミルクより、鉄分やカルシウムを豊富に含むミルクをフォローアップミルクといい、「生後6ヶ月から」「生後9ヶ月から」のように適用月齢が表示されています。フォローアップミルクは、離乳食を始めた赤ちゃんの栄養補結として飲ませるとよいでしょう。しかし、必ず飲ませなければいけないというわけではなく、離乳食で栄養が十分とれていれば飲ませなくても大丈夫です。
離乳食が進まない、食の細い赤ちゃんにとっては、栄養バランス、消化吸収に優れたよい飲みものと言えます。また、牛乳に比べ、たんぱく質が少ない分、腎臓への負担も少ないので、シチューをつくるときなどに牛乳代わりに使うのもおすすめです。

ママとパパの心配ごとQ&A

まだハイハイができないのですが・・・?
太った赤ちゃんやうつ伏せになるのが好きでない子はハイハイしないことがよくあります。
自分の腕で自分の重さを支えられないためです。うつ伏せにさせたり、赤ちゃん体操をしてあげると刺激になります。
また、常に歩行器に入っていたりすると、赤ちゃん自身がハイハイする気を起こさないこともあります。こういうときは、広いところでゴロゴロさせる時間を増やしてあげるとよいでしょう。
おもちゃでさそったり音の出るものを使ってママがいっしょに遊ぶと、赤ちゃんもハイハイする気になります。

0歳からおすすめしたい絵本


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