Baby Growth(赤ちゃん成長ガイド)は、出産後はじめて赤ちゃんの育児をされるママやパパを対象にした総合子育て応援情報サイトです。

生後6ヶ月ごろ

生後6ヶ月ごろの赤ちゃん

生後6ヶ月ごろの赤ちゃん

そろそろ乳歯が生え始める生後6ヶ月ごろ。手足の動きもさらに活発になるとともに、ママのほうも育児に慣れて外出の機会も増えてくるころです。また、このころから、ママからもらった免疫が切れ、赤ちゃんの行動半径も広がってくるので風邪などにかかりやすくなります。

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おすわりは初期段階に入ります。

まだ不安定ながら、おすわりもできるようになってきます。
おすわりをするには体勢を維持するバランス感覚と、背中の筋肉と首の筋力が必要です。
しかし、まだ赤ちゃんの背すじは丸まった状態。背中の筋肉や首の筋力、腰や背骨が十分安定しているわけではありませんから、支えてあげましょう。背すじが伸び、上半身の筋肉と神経が発達してきて手の支えなしで座れるようになる日はもうすぐです。

毎日が発見の連続です。

からだを自分の思い通りに動かせるようになって、赤ちゃんにとっては毎日が発見の連続です。好奇心はグングン広がり、欲求もふえてきます。まわりにある物すべてが赤ちゃんの興味の対象で、なんでも触ってみたい、確認してみたいものなのです。
その分危険もいっぱいですから、危ない物はかたづけましょう。

自己主張の大泣きをすることもあります。

泣き方も少し変化し始めるころです。気持ち悪いから泣く、といったことだけでなく、おなかがすくといった生理的な欲求のほかに、自分をアピールして注目してもらうために大泣きしたり、欲しいものがとれずにイライラするような感情的欲求でパパやママに抗議したいときにかんしゃくを起こしたりと、泣くことで自己主張します。自分の思いが通らないときには抱っこしてもそっくり返るなどして意思を通そうとしたりもします。

生後六ヶ月 赤ちゃんの体重と身長【発育のめやす】

男の子 6.5 〜 9.8(kg) 63 〜 72(cm)
女の子 6.1 〜 9.1(kg) 62 〜 71(cm)

このころの赤ちゃんとの接し方

足をつかむのが得意です。

手先が器用になって右手から左手へ物を渡したり、足の指をつかんだり、といろいろな芸を見せてくれます。

うつ伏せ姿もバッチリ決まってきました。

「さて、何をおもちゃにしようかな?」と、首を動かすこともできるようになります。

寝返りしながらあちこち移動する赤ちゃんも

行きたい場所まで寝返りを繰り返してゴロゴロ移動。
横向き・うつぶせ・あおむけなど寝返りを繰り返して移動する知恵もついてきます。

ソファでおすわり。

背もたれに支えてもらえば、ソファでおすわりもできます。が、無理は禁物です。

いないいないばぁ〜がお気に入り

赤ちゃんにとってママは特別な存在です。そのママの顔が隠れると不安になり、大好きなママの顔が見えると安心してニコニコ。顔が隠れるほどの大きなうちわを使って「いないいないばぁ」で楽しさを、赤ちゃんに伝えましょう。
「もうすぐママが見える」という期待感と「ママが見えてよかった」という信頼感を体験させましょう。赤ちゃんの仕草や表情から知恵がついてきたことがわかります。

手を伸ばして「ちょーだい!」

大好きなぬいぐるみ。ほしい思いをアピールしながら手を伸ばす動作と目で「ちょ一だい!」の合図です。ママからも「ちょ一だい?」のことばがけを。

生後6ヶ月ごろ “お世話のポイント”

ママからの免疫がきれて病気にかかりやすくなります。

生後6ヶ月ごろになるとママからもらってきた病気に対する免疫もなくなり、また生活圏も広がってきますから、風邪などの感染症にかかりやすくなってきます。
赤ちゃんが熱を出すと、ママやパパは不安になって寒いのではないかとたくさん着せたり布団を多くかけたりすることが多いものです。しかし、かえって熱がこもってしまい、赤ちゃんは苦しくなってしまいます。熱があるときは、逆に薄着にして、掛け布団も薄くしてあげましょう。
ただし、熱が下がるときに、寒気がしてふるえているような場合は暖めてあげます。
また、水枕で頭を冷やしてあげたり、わきの下を冷やすと気持ちがよくなります。
さらに、脱水症状になりがちですから、水や麦茶などで水分を補ってあげましょう。

トラブル時は入浴に気をつけてあげましょう。

ママのおなかから出てきて、赤ちゃんのからだは、下痢をしたりあせもになったりと小さなトラブルをたくさん経験していきます。症状に応じたケアの仕方を知っておきましょう。

おむつかぶれ

おむつをぬれたままにしたり、おむつの素材が合わなかったりすると、おむつかぶれになります。
清潔と乾燥を心がけることで防げます。

ケアのコツ
赤ちゃんがおむつかぶれになった場合は、おむつ替えのたびに、洗面器にぬるま湯を張り、お尻をつけてジャパジャパ洗い、やわらかいタオルで、そっと水分をぬぐいます。

おりもの

女の子は、うんちやおしっこの後始末が中途半端だと赤ちゃんでも、膣炎になる場合があります。

ケアのコツ
うんちのあと前から後ろへときれいにふいてから、ぬるま湯を張った洗面に赤ちゃんのお尻をつけて洗います。
洗ったあとは、やわらかいタオルで水分をぬぐいよく乾かしましょう。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎によるポツポツかあせもかを見分けるのはむずかしいもの。
気になるときは医師にみてもらいましょう。

ケアのコツ
毎日入浴させ、赤ちゃんの皮膚を清潔にしておくよう心がけます。湿疹が悪化している場合は、シャワーだけにしましょう。

下痢

下痢をしていると、うんちをきれいにふきとれず、お尻がただれやすくなります。
また、強くふいて皮膚をいため、おむつかぶれになることも。

ケアのコツ
洗面器にぬるま湯を張り、赤ちゃんのお尻をつけてそっと洗いましょう。

あせも

赤ちゃんは汗をよくかきますから、こまめに衣類を取り替えるなどの注意をしないと、すぐ、あせもになります。

ケアのコツ
赤ちゃんにあせもができたら、こまめにシャワーや行水をさせ、皮膚を清潔に保ちます。
おふろで温まりすぎるとかゆみが増してしまうので注意。
また、パウダーは汗の出口をふさいでしまうので、使わないほうがよいでしょう。

赤ちゃんの夜泣きに対処するコツ

生後5ヶ月〜生後6ヶ月ぐらいになると、夜泣きに悩むママが増えてきます。それまでは夜泣いても、おむつを交換したり、おっぱいをあげると眠ってくれたのがこのころになると情緒的な発達によって昼間の経験が興奮の原因になったり、原因はわからないけれど、夜泣きが続くということも増えます。
原因はわからないとしても、ずっと続くわけではありませんから、成長の1つの段階として気長につきあってあげよう、くらいの気持ちでいたいものです。
夜泣きが始まったら、次のようなことをためしてみましょう。

夏は涼しく、冬は暖かく 夏、暑すぎて泣くことがあります。赤ちゃんは大人より暑く感じますから涼しくしてあげましょう。
また、冬は、寒さが原因かもしれません。こんなときは暖かくしてあげましょう。
水分は、白湯や麦茶、ごく薄い砂糖水などをたっぷり与えるようにしましょう。
おっぱい・ミルクを与える 夜中の授乳をやめるころですが、授乳して眠るようなら夜中の授乳を続けてもよいでしょう。
水分を与える 水などを少し飲ませてみましょう。子守唄を歌いながらそっとなでてあげると眠ることもあります。

歯が生え始めたらおロの中のケアを

一般的に赤ちゃんは、生後6ヶ月ごろに下の前歯2本が生え始め、満2歳〜3歳ごろにかけて後ろの奥歯が4本生えて、乳歯20本がそろいます。3ヶ月ぐらいで生え始める子もいれば、1歳ぐらいになってやっと生える子もいて、かなり個人差があります。歯が生え始めていることに気づいたら、そのときから虫歯予防を始めましょう。
最初は、水でぬらしたガーゼをママの指に巻いて食べかすをぬぐいます。また、ミルクや離乳食のあと白湯や麦茶、水を飲ませるだけでも口の中がだいぶきれいになります。
1歳ぐらいになったら、食後、子ども用のやわらかい歯ブラシで軽くみがくようにしましょう。

赤ちゃんの乳歯の生え方とロのお手入れ

生後6ヶ月ごろ まず舌の前歯2本、上の前歯4本。ガーゼや綿棒で歯の表面をぬぐう。
1歳ごろ 残りの下の前歯。小さくてやわらかな歯ブラシヘ。
1歳4ヶ月 手前の奥歯4本。奥歯がはえてきたら、歯みがきのポイントは前歯から奥歯へ。
2歳ごろ 糸切り歯4本。
満2〜3歳 後ろの奥歯4本。

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