Baby Growth(赤ちゃん成長ガイド)は、出産後はじめて赤ちゃんの育児をされるママやパパを対象にした総合子育て応援情報サイトです。

生後2ヶ月ごろ

生後2ヶ月ごろの赤ちゃん

生後2ヶ月ごろの赤ちゃん

ママとの生活にもだいぶ慣れてきて、皮下指肪もついてふっくらしてきた赤ちゃん。
からだつきがしっかりしてきて、新生児期のようなフニャッとした感じがなくなり、抱っこも楽にできるようになるころです。外気浴をして、外の空気に慣れさせていきましょう。体力がついてきたらお散歩にも出かけましょう。人込みや排気ガスの多い場所は避けて夏場は日ざしのやわらかな朝タ、冬なら晴れてあたたかい昼間に。最初は30分程度から少しずつ時間を長くしていき、抱っこで慣れたら、抱っこひもやべビーカーを利用しましょう。

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たっぷりおっぱいを飲みます。

生後2ヶ月、このころの赤ちゃんが最もたくさん飲む時期で、1回の授乳で150〜200ccも飲む赤ちゃんもいます。
飲み方も十分に慣れてきて、ずいぶんたくましくなってきます。
1回にたっぷり飲めるようになると、夜、寝る前に飲めば、朝までもつ赤ちゃんも多くなります。

大きな音を怖がります。

耳、目の機能も発達してきて、自分の口から発した喃語も聞こえています。
起きていると、「アグアグ」「ウー」など、ひっきりなしに声を出している赤ちゃんもいます。
機能の発達に伴って、大きな音に恐怖を示したり、玄関のチャイムや電話のベル音に反応するようにもなってきます。

自分の手をじっと眺めます。

赤ちゃんが少しずつ手足を思うように動かせるようになると、手が偶然に目の前にきたとき、自分の手を不思議そうに見ていることがあります。これまでは、たまたま口元にあった手や指をなめていましたが、このころから、自分からこぶしや手指をロに運んでなめるようなり自分の手を確認していきます。
また、何か手に持たせてあげると、長い間握っていられるようになります。ただし、思い通りに動かせないと、ふりまわして自分の顔にぶつけたりすることもあるので注意が必要です。
少しずつこういった一人遊びをしていきます。

生後二ヶ月 赤ちゃんの体重と身長【発育のめやす】

男の子 4.2 〜 6.8(kg) 53 〜 62(cm)
女の子 4.1 〜 6.2(kg) 53 〜 61(cm)

このころの赤ちゃんとの接し方

原始反射が少しずつ消え、知恵がついてきて、周囲への関心が広がってきます。これまでの生理的微笑とは違い、感情が育ってきたため、自発的な笑いをするようになります。あやすと声を出して笑ったり、楽しさを感じると、ニコニコ笑うのが特徴です。
赤ちゃんの好奇心を刺激するように、たくさん語りかけて、赤ちゃんとのふれあいを楽しみましょう。

持ち手が細い物ややわらかいおもちゃを握れる

自分からほしいものに手を伸ばすのはまだまだ先ですが、ママ・パパが持たせてあげれば、持ち手の細い物などは、しばらく握っていることができます。おもちゃや、やわらかい手ざわりのタオル地などをふれさせて音や感触を楽しませてあげましよう。やわらかいタオル地やおもちゃは、赤ちゃんの物をつかむ練習にもなります。

おもちゃを使って赤ちゃんの判断力を養う

赤ちゃんは近くにあるものに興味をもつとじっと見つめます。首が動かせるようになったことで、興味の対象がぐっと増える時期です。赤ちゃんの顔から少し離した位置におもちゃを吊るします。手を伸ばしてきたら、手が届くところまでおもちゃを下げて、つかませてあげましょう。「体をどれくらい動かせぱ離れたものに手が届くか」という判断力を育てましょう。

指をチューチュー。

指しゃぶりが大好きな赤ちゃん。これも発達の一つの段階です。
舌や唇は器官より敏感なので、なめることで、新しい情報として脳に伝えているのです。

ママがよーくわかります。

目の機能も発達しママを見て喜びます。ママ・パパが声をかけるとこたえるように「アグアグ」「ウ〜」と喃語も増えて、声を出します。いっしょうけんめいママに話しかけているよう。ママからも目を見てやさしくお話ししましょう。

首上げももう少し!

首すわりはまだですが、腕とひじで体を支えるなど、少しの聞なら首を持ち上げられるようになってきます。
首がすわるようになるにつれて、自分の好きなほうを向いたり、動く物を目で追ったり、脳は急激に発達していきます。赤ちゃんの首の後ろを軽く支えてあげれぱ、たて抱きすることができるようになります。首がグラグラしないように、やさしく支えててあげましよう。

生後2ヶ月ごろ “お世話のポイント”

機嫌や食欲とともにおしっことうんちで健康チェック。

赤ちゃんのからだのようすを知るには、機嫌がよいか、熱はないか、食欲はあるかなどをみるとともに、おしっこやうんちを観察するのも一つの方法です。
回数は赤ちゃんによってさまざまで、授乳前におむつを取り替えたのに、授乳後、すぐにおしっこをするという赤ちゃんもいれば、3〜4時間もぬれない赤ちゃんもいます。
生後2ヶ月すぎくらいには、大脳の排便中枢や腸が発達して、次第に腸内にうんちをためておけるようになり、うんちの回数が減ってきます。

いろいろなうんち。

赤ちゃんのうんちは、何から栄養をとっているかでかたさや色などに違いがあります。
機嫌がよく、熱もなく、食欲もあれば心配ありません。
ただし普段と明らかに異なるうんちのときは、うんちを持って小児科ヘ行きましょう。

母乳の場合 水っぽくてやわらかい ほとんど水のようなうんちの赤ちゃんもいます。
これはおっぱいに含まれている乳糖が発酵するためです。
すっぱいにおい 赤ちゃんの腸内にあるビフィズス菌がおっぱの乳糖の作用で増殖し、乳酸をつくるためにうんちが酸性になってすっぱいにおいがします。
緑色 ビリルビンという胆汁色素が酸性便のために緑色になります。
混合栄養 母乳とミルクの中間くらいですが、母乳とミルクの割合によってさまざま。
ミルクの場合 ややかため 母乳に比べるとややかためで、回数も少なめです。
母乳より弱いにおい 母乳と同じように乳糖の作用によります。
緑がかった黄色 ミルクのときも母乳と同じように緑色になることがあります。
白いつぶつぶが混じっている 脂肪やカルシウムがかたまりになって排出されたもので、母乳でもみられることがあります。心配ありません。
病院へ行った
方がいい場合
赤いうんち いちごジャムのような血便が出て、激しく泣いたり吐いたりするとき腸重積症の疑いがあります。すぐに病院へ。
黒いうんち 便に血液が混じるとタール便と呼ばれる黒いうんちが出ます。
胃や十二指腸潰瘍による出血が疑われます。すぐ病院へ。
白いうんち 米のとぎ汁のようなうんちは口タウイルス性下痢症、皮膚や目に黄痘を伴う白い粘土のようなうんちは先天性胆道閉鎖症の疑いがあります。早めに病院へ。

30分くらいのお散歩を始めましょう

1ヶ月すぎくらいからは、徐々に外の空気に触れる機会をつくってあげるとよいでしょう。
皮膚や呼吸器、粘膜などに刺激を与え、少しずつ鍛えることができます。
最初は5分くらいから始めて、2ヶ月の終わりころには30分くらいかけて散歩するようにしましょう。
このころにはA型のベビーカーが利用できるようになります。
説明書をよく読み、正しく使うように心がけましょう。
少しの間だからと、ベビーカーに赤ちゃんをのせたまま残し、その場を離れてしまうケースがありますが、絶対にやめましょう。
また、夏場の、アスファルトの照り返しは、赤ちゃんにとって大きな負担です。
そのうえベビーカーの位置は、車の排気ガスがまともにかかる位置になっています。
夏の暑い時間帯、交通量の多い場所、人ごみは避けるように心がけましょう。

外気浴の進め方

退院後〜生後1ヶ月 換気もかねて窓を開け、外の空気に触れさせましょう。
生後1ヶ月すぎ 5分くらいから徐々に外へつれていくようにします。
生後2ヶ月すぎ 30分くらい近所を散歩するようにしましょう。

ベビーカーの種類

種類 A型 B型
対象年齢 2ヶ月 〜 2歳ごろ 7ヶ月 〜 2歳ごろ
特徴
  • リクライニング機能130度以上。首のすわっていない場合でも、寝かせた状態で使用できる。
  • ハンドル操作により、背面・対面の2通リに使える。
  • 車輪が大きく安定感がある。
  • B型に比べ、重量感があり、持ち運びは困難。
  • A型に比べると軽量で、コンパク卜にたためる。
  • リクライニング機能約110度 〜 140度。
  • A型に比べて車輪が小さく方向転換がしやすい。
  • 折りたたんで背負えるタイプや、持ち運びのショルダーストラップがついたものもある。
注意すること
  • ベルトを正しくしていないと、ずり落ちたり、立ち上がってひっくり返ってしまうことも。ベルトをしっかりさせましょう。
  • ベビーカーを使用する際は、広げたら必ずロックします。ロックしないと思わぬ動きをしてしまい危険です。

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