Baby Growth(赤ちゃん成長ガイド)は、出産後はじめて赤ちゃんの育児をされるママやパパを対象にした総合子育て応援情報サイトです。

生後11ヶ月ごろ

生後11ヶ月ごろ

生後11ヶ月ごろ

歯も上下4本ずつ、8本生えた赤ちゃんが増えてきます。口の中がむずむずするのか、スプーンをかんだまま立ったり、歯ブラシを自分で持ったりと目が離せません。事故防止のためにも、口に物を入れている赤ちゃんからは目を離さないようにしましょう。

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母乳をやめる時期は?

以前は断乳といわれていた「おっぱいのバイバイ」は、卒乳といわれるようになっています。
からだに取り入れる栄養の中心が離乳食になってくる生後10ヶ月〜生後11ヶ月ごろに行われることが多いようですが、赤ちゃんのペースにあわせるのが大切です。無理に卒乳しようとすると赤ちゃんにもママにもストレスがかかります。
3歳でもおっぱいを飲んでいるというケースもありますから、あせらなくても大丈夫。
1歳をすぎるころには言葉が分かるようになりますから、真剣に「おしまいね」と話してあげると赤ちゃんも感じとるはずです。

ジェスチャーも増えます。

「バイバイ」のしぐさの意昧を理解して身振りをまねするようになったり、気になるものを指差して伝えたりと、自分の意思の伝達が進んできます。ママやパパも、「クマさんがほしいの? 」など、言葉にしてあげながらコミュニケーションをはかっていきましょう。

指先が器用になっていたずらも。

それまで手のひら全体で持っている状態だったものが、指先を器用に使えるようになり、指先で小さな物を上手につまんだり、ひっぱったりできるようになり、引き出しをあけたり、ガスコンロのつまみを回したりすることがあります。赤ちゃんにとっては遊びですが、危険がいっぱいですから、引き出しの中にも危険物を置かないようにしましょう。

生後十一ヶ月 赤ちゃんの体重と身長【発育のめやす】

男の子 7.6 〜 11.1(kg) 69 〜 78(cm)身長
女の子 7.0 〜 10.3(kg) 66 〜 77(cm)身長

このころの赤ちゃんとの接し方

離乳食も3回食に慣れてきました。

食事に慣れてきたころです。自分の手でつかんで食べたがるようになってきます。

アンヨもできるけど・・・

早い子だと歩くようになる赤ちゃんもいます。それでもまだハイハイのほうが早いので、ほしいものにはハイハイで突進です。

ものまねも大好きに。

じっと見て身振りをまねするようにもなり、コミュ二ケーションのしかたを学んでいきます。

飛行機ぶんぶんが大好き。

ママとの遊びはずっとしてほしいことの一つです。月齢にあわせて少しずつ変えていきましょう。

生後11ヶ月ごろ “お世話のポイント”

おやつは栄養補給にと考えます。

離乳食が3回食になったら、食べる時間帯も大人と同じ朝・昼・晩になってきます。
しかし、赤ちゃんの胃はまだ1回にたくさんの量を食べるのはむずかしいので、食事の聞におやつを与えます。ですから、おやつは3食の離乳食で不足する栄養分を補うものにしましょう。
たとえば、牛乳、果物、甘昧の少ないビスケット、ボーロなどがよいでしょう。
あまりおやつを食べすぎると食事どきにおなかがいっぱいということになってしまいますから、1日1回、2回と時間を決め、適度な分量で与えましょう。お菓子を袋や箱でわたして食べさせると、食欲不振につながったり、虫歯や塩分のとり過ぎにもなります。食べる分量を分けて、牛乳や果汁とともに、テーブルで食べるような習慣をつけることも大切です。

成長ホルモンは、夜中に分泌されます。

朝早く起きて夜は寝るというのが子ども本来の生体リズムです。
朝は7時ごろには起き、夜は8時か9時には寝るようにすると子どもの成長に大事な成長ホルモンがしっかり分泌されます。
成長ホルモンもそうですし、消化器官の働きを見ても午前中にしっかり活動させるごとが大切です。
早寝早起きをしようと気をつけてはいても、ママやパパの生活パターンを調整しないと、子どもの生活リズムは夜型になりがちです。もう一度生活リズムを見直してみましょう。
からだを使った外遊びも十分にさせて、早寝早起き、快食、快眠といった生活全体にわたる規則正しい生活習慣をつけていくようにするとよいでしょう。

上手に母乳をやめるために。

以前は離乳食というと、おっぱいにとうがらしを塗る、おっぱいに怖い絵をかく、などしてむりやり卒乳するケースもありましたが、夢にみたり、夜泣きの原因となったりすることもあります。
はっきり意味はわからなくても「おっぱいとバイバイしようね。」と、真剣な表情や態度で赤ちゃんに言うと、赤ちゃんもふだんと違うママのようすに気がつきます。
1歳すぎなら、赤ちゃんもだいぶ言葉を理解するようになっていますから、ほしがってもくりかえし「オシマイネ」と言うようにします。
しばらくは泣きますが2、3日のことです。赤ちゃんを泣かせるのはかわいそうな気がするかもしれませんが、成長のための1歩、赤ちゃんのために必要なことと考えましょう。

ママとパパの心配ごとQ&A

生後11ヶ月になるのにつかまり立ちをしないのですが・・・?
発達の具合は個人差があリます。心配しなくて大丈夫ですが、テーブルなどにつかまり少しでも立ち上がるようすをみせたら、手を添えてあげるとよいでしょう。
また、何にもつかまらずに、立ちそうになっているなら手を持ってあげるとだんだんひとリで立てるようになります。
夜中、布団をはいで寝ていますが・・・?
布団の掛けすぎでしょう。
赤ちゃんが寝るときには、寝入りばなに汗をかきますから布団は少なめに掛けておき、寝入ったら汗をふいてもう1枚掛けるとよいでしょう。
夜中、布団の中に手をいれてみて汗ばんでいたりムッとするようなら掛けすぎです。
また、おなかが冷たいようなら冷えすぎと考えるとよいでしょう。
スキーや海水浴に連れて行きたいのですが・・・?
1歳前では、まだ、暑さ寒さに対する抵抗力が弱すぎますから、できれば1歳すぎまで待ちたいものです。
どうしても連れていくなら、ゲレンデに連れ出すのは短時間にしましょう。
また、海に連れていくときは、海辺には日差しの弱い時間帯、短時間だけにとどめます。
海水にも、波打ち際でちょっと足をつける程度にセーブしておきましょう。

かんの虫

昔から、赤ちゃんが気に入らないことがあって、身をよじって泣いたりすると「かんの虫がいる」「かんが強い」などということがあります。「疳」という漢方でいわれる病気があり、ひきつけなどを起こしますが、この疳を引き起こすというわけです。しかし、実際にそのような虫がいるわけではなく、自己主張の強いことをいいます。
自己主張はしたい、しかし、相手にうまく伝えることができない、ということでかんしゃくを起こしてしまうだけなのです。
成長するにともなって、自分の気持ちを伝えられるようになり、気持ちのセーブもできるようになりますから、今はこの子は自己主張しているんだと、ママやパパはゆったりとした気持ちで散歩に連れ出すなど気分転換をはかってあげましょう。

0歳からおすすめしたい絵本


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