Baby Growth(赤ちゃん成長ガイド)は、出産後はじめて赤ちゃんの育児をされるママやパパを対象にした総合子育て応援情報サイトです。

生後10ヶ月ごろ

生後10ヶ月ごろ

生後10ヶ月ごろ

だいぶ知恵がついてきて、鏡に映る自分の顔に笑いかけたり、興昧を示したりします。「ママ」「まんま」といった簡単な言葉や欲求を「あっ、あっ」で伝える子も。ママやパパは、「どうしたの?」などと赤ちゃんの思いを探ってあげましょう。
また、人見知りや後追いも激しくなってきて、ママにはつらいことがあるかもしれません。
そう長く続くわけではありませんから、家事は後回しにしてできるだけいっしょを心がけましょう。

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つかまり立ちから伝い歩きへ。

つかまり立ちに慣れてくると、足の裏に力を入れて踏ん張れるようになり、支えなしで立ったりする赤ちゃんもいます。足の裏に力を入れてハイハイや立っちをしますから、家の中では素足で過ごすようにしましょう。ソックスをはいているとすべってしまい力が入れにくくなってしまいます。
つかまり立ちができると上半身を手で支えて、足を動かして伝い歩きが始まっていよいよ行動半径が広くなっていきます。

危険な物は置かないようにしましょう。

赤ちゃんの発達に伴って、障害物を乗り越えたり階段などの段差をはいはいで上るようになったりと横に広がりをみせていた赤ちゃんのスペースが、しだいに高さを伴うようになります。
登れるはずがないと思っていたベランダから転落した、電気スタンドの電球にさわってしまったなど、ママやパパの思いもかけないところで、事故は起こります。
危険な物は置かないようにするなど予防策を講じることで事故は防げますから、日ごろから注意しておきましょう。

ほかの子と比べないようにしましょう。

発達具合が気になるかもしれませんが、同じ月齢の子でも発達の具合はいろいろです。
遅くても心配しなくて大丈夫。気になることは健診で先生に相談してみると安心できるでしょう。
ほかの子と比べてではなく、1ヶ月前のようすと比べてみると、発達していることがわかります。

生後十ヶ月 赤ちゃんの体重と身長【発育のめやす】

男の子 7.5 〜 10.8(kg) 68 〜 77(cm)
女の子 6.8 〜 10.1(kg) 67 〜 76(cm)

このころの赤ちゃんとの接し方

伝い歩きも上手に。

テーブルや壁につかまっての伝い歩きもできるようになって、いよいよ目が離せません。
いきなり手を離して倒れることもありますから、テーブルの角などに気をつけましょう。

親指と人さし指でつまむ動作もできます。

これまでは、親指でひっかけて残り4本の指も使って「握る」状態でしたが、指先の機能が発達して、親指と人さし指の二本だけで小さな物を「つまむ」ことができるようになります。

一人遊びも始まります。

ママが相手しなくても、短時間なら一人遊びにも集中できるようになってきます。赤ちゃんが一人で集中して遊んでいる時は、危険がない限りなるべく手を出さずに見守りましょう。

ハイハイも自由自在

ほしいものめがけて突き進みます。行動半径もスピードも、ママやパパの予想以上に広くて早いものです。

赤ちゃんとボール転がしっこ。

ボールを転がしたり受け止めたりできるようになります。赤ちゃんと気持ちを合わせてやりとりを楽しみましょう。

ママの腕の中ジャンプ

ママの腕の中で元気いっぱいジャンプ! いつもと違う視界が開けてうれしさいっぱい、にこにこです。

生後10ヶ月ごろ “お世話のポイント”

自分で食べたがります。

2回食から3回食へ進み、食欲が出てくると赤ちゃんは自分で食べたがるようになります。
スティック上の野菜など、メニューに手で持てるものを加えるとともに、テーブルの下にビニールシートを敷くなど、汚れても大丈夫なように工夫して、赤ちゃんが自分で食べようとしている意欲を応援してあげましょう。

食べこぼし対策

  1. 汚されても大丈夫なように、あらかじめ食卓の下に新聞紙やビニールシートなどを敷いておく。
  2. 自分で持ちたがるコップには少量の飲みものしかいれない。
  3. すぐふきとれるようにぬれ雑巾と乾いた雑巾を数枚ずつ用意しておく。

記憶力も発達しています。

簡単な物まねをしたり、人見知りや後追いをするなど精神面での発達も目をみはるものがあります。
記憶力も発達してきて、大人の動作をまねしてみたり、毎日使われている言葉をまねして、自動車を見て「ブーブー」と言ったり、「ンマンマ」と食べものを催促したりするようになります。
知的発達に加速度がつく時期ですから、どんどん話しかけ、赤ちゃんのおしゃべりにも答えてあげましょう。
また、できるだけ赤ちゃんと一緒にからだを使って遊んであげるとよいでしょう。

ゴミを食べてしまった場合の対処法。

小さなゴミやほこりは、赤ちゃんが興味を持つおもちゃになります。
指でつまむことができるようになると、つまめるものは何でもつまんでみたくてしょうがないのです。
そしてつまめると次は口の中に入れます。
ママやパパがとろうとしても、素直に口をあけることはまずありません。
こんなときには、鼻をつまんで、鼻で呼吸ができなくすると口をあけますから、あごの両わきを押して口を大きくあけさせ、ゴミを取りましょう。

家の中での事故を予防しましょう。

安全な環境、つくりを心がけ、とにかく家の中の総点検が大切です。
どうしてもママが触れてほしくないものに触ったりしますから、「ダメよ!」とはっきり危険を教えていくことも必要になってきます。
言葉をどんどん吸収する時期でもあります。やけどをさせない程度に手をアイロンに近づけて「熱いのよ。メッ! 」などと、赤ちゃん自身がわかるように声がけをしながら教えていくとよいでしょう。

赤ちゃんスペースの危険をチェック

やけど
  • 電気スタンドの電球やストーブにさわる。
  • ポットをひっくりかえす。
  • 鍋や茶碗の中身をかぶる。
  • アイロンにさわる。
予防 アイロン、やかん、ストーブ、ポットなど危険なものは子どもの手の届くところには置かない。
けが
  • ドアや引き出しで指をはさむ。
  • たんすの上のものが落ちてくる。
  • 扇風機に指をはさまれる。
  • 刃物でけがをする。
予防 ドアにはストッパーをつけ、たんすの上には物を置かない。刃物など危険なものは赤ちゃんの手の届かないところに片づける。
転落
  • ベランダから落ちる。
  • 階段から落ちる。
  • 椅子、箱から落ちる。
予防 階段には柵をつける。ベランダには子どもが登れるようなものを置かない。
誤飲
  • たばこを食べる。
  • 化粧水を飲む。
  • 薬を飲む。
  • キッチンでしょうゆ、酢、洗剤を飲む。
予防 危険なものは片づける。
窒息
  • ビニール袋をかぶる。
  • 布団がかぶさって口をふさぐ。
  • ペットの犬や猫が口をふさぐ。
  • ピーナッツや、電池などを口に入れる。
予防 スーパーの袋も赤ちゃんの手の届かないところにすぐ片づける。
敷布団はやわらかいものは口をふさぐ可能性があって危険なのでかためのものにする。
ペットは赤ちゃんのいる部屋に入れない。ピーナッツなどの豆類や電池などは、赤ちゃんが口の中に入れると窒息の恐れがあり大変危険。すぐ片づけること。

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