Baby Growth(赤ちゃん成長ガイド)は、出産後はじめて赤ちゃんの育児をされるママやパパを対象にした総合子育て応援情報サイトです。

生後1ヶ月ごろ

生後1ヶ月ごろの赤ちゃん

生後1ヶ月ごろの赤ちゃん

生後1ヶ月を過ぎたら、もう「新生児」ではありません。スムーズに呼吸ができるようになると、泣き声以外の声を出し始めます。赤ちゃんの声をまねしたり、言葉を返してみましょう。また、明るいほうに目を向けたり、頭を動かして自分の好きなほうへからだを動かそうとするようになります。
赤ちゃんもだいぶ慣れてきて、泣き顔だけでなくにこっと笑うなど表情が豊かになり、「アグアグ」「ウーン」など、喃語も出てくるようになってかわいらしさもひとしおです。

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赤ちゃんらしくふっくらしてきます。

人の一生の中でこれほど成長する時期はほかにないほど、めざましく成長していく時期です。
身長は生後1ヶ月で約4センチ、体重は1日に約30グラム、生後1ヶ月で1キログラム近くも増加して、全体にふっくらと、赤ちゃんらしい体型になってきます。もちろん個人差がありますから、増え方が少なくても機嫌がよく元気なら心配ありません。このころも腕はW型、足はM字型に曲げています。

授乳ペースができてきます。

生後1ヶ月、このころになると赤ちゃんとママとの授乳のペースができてきます。
赤ちゃんが起きている時聞が少しずつ長くなり、1回にある程度まとまった量を飲めるようにもなってきて、おおよそ3時間おきくらいに欲しがるようになるでしょう。3時間おきにならなくても、赤ちゃんがよく飲んで、体重も増えていれば心配いりません。

原始反射はまだ残っています。

握り反射、吸てつ反射だけでなく、刺激を受けたときに両腕を広げて空をつかむような格好をするモロー反射、赤ちゃんの両わきを手でしっかり支えて体を起こし、足裏が床につくように立たせます。その状態から前傾させると、足を交互に踏み出す「自動歩行反射」などもありますが、成長に伴って消えていきます。

首が少しだけしっかりしてきます。

体の上部、頭に近いとこから発達は進みます。首の力が少しついてきて、音のするほうに顔が向けられるようになったり、うつぶせにすると首を上げて横を向いたり、あおむけでも顔を左右に向けられるようになります。これは首の運動をつかさどる脳の中枢神経が発達してきた証拠です。

ロにふれた指やこぶしをなめて確認します。

たまたまロにふれた指やこぶしをなめます。やがて、赤ちゃんは自分から口元に指やこぶしをもっていくようになります。これは、赤ちゃんが自分の体の一部だと認識するための行動です。

生後一ヶ月 赤ちゃんの体重と身長【発育のめやす】

男の子 3.2 〜 5.2(kg) 49 〜 57(cm)
女の子 3.2 〜 4.8(kg) 48 〜 57(cm)

このころの赤ちゃんとの接し方

楽しくおもちゃで視力の発達をうながしましょう。

赤ちゃんが認識しやすい、カラフルなおもちゃを赤ちゃんの顔から少し離れた位置で、ゆっくり動かすことで焦点を合わせる「注視」や、動くものを目で追う「追視」をうながしてみましょう。少し前まで、目で追えなかったことが、このころから、目の前でゆっくり動くものなら「追視」できるようになります。

ママの声がわかるようになってきます。

ママとほかの人の声を聞き分けたり、ママがそばに来るとママだな、とわかるようになってきます。ママの声に喜んで自分から声を出すこともあります。赤ちゃんは、人の顔を好むことがわかっています。目を見て笑いかけ、話しかけてあげましょう。耳も聞こえて、声に反応します。赤ちゃんからのやさしい声の呼びかけに、ママはしっかりと反応してあげてください。

泣いて訴えます。

コミュニケーションの中心はまだまだ泣くこと。赤ちゃんはママの声に敏感。泣いていても、ママの声がすると一瞬泣きやんだり、声がするほうに顔を向けたりします。赤ちゃんが泣いていたら、声をかけて安心させてあげてください。生後1ヶ月を過ぎるころから、少しずつ「ア一、ウー」などの喃語も出てきます。

ママの抱っこがいちばん。

やさしいママの抱っこは何よりのスキンシップ。抱き癖がつくから、泣かせておくほうがいいと言われた時期がありましたが、抱き癖の心配は無用。
抱っこが後々よい影響を与えることがわかってきています。

うつ伏せから首上げに挑戦!

うつ伏せにすると、頭を持ち上げようと力を入れます。
こんなに小さくても自分のからだを動かそうとするのです。

生後1ヶ月ごろ “お世話のポイント”

赤ちゃんとスキンシップで心を通わせて

赤ちゃんが「あー」「くー」と声を出したら、声をまねて返してあげましよう。このやりとりが、赤ちゃんの声を出す意欲につながります。赤ちゃんに顔を近づけて、ロを大きく開けたり舌を出したりして、赤ちゃんに見せてみましよう。赤ちゃんもママやパパの表情を見て、口元をまねしようとします。

1ヶ月健診を受けましょう。

産後1ヶ月になったら、赤ちゃんの生まれた医療機関等で1ヶ月健診を受けましょう。
1ヶ月健診では、心臓の異常、斜頸、股関節脱臼、母乳不足、からだの動きなどがチェックされます。
ママはふだんから入浴前後の裸にしたときに、手足をダラーとしていないか、逆に突っ張っていないか、片方だけ動かして一方は動かさないなどの異常がないかなど、からだのようすをみるようにしましょう。
各市区町村では、3〜4ヶ月、6〜7ヶ月など定期健診が実施されていますから定期的に受診しましょう。

1ヶ月健診が過ぎたら外気浴を。

見たり、聞いたり、さわったりすることで、赤ちゃんの脳が刺激を受けて、五感がグングン発達していく時期です。光や風にあたる窓ぎわや赤ちゃんを抱っこしてべランダに出たりと、少しだけ外気浴。新鮮な空気は、呼吸器官や皮膚にいい刺激を与えてくれます。赤ちゃんに語りかけながら外気浴を楽しみましょう。

大人といっしょのおふろはおへそが乾いてから。

生後1ヶ月くらいの間は、ベビーパスで沐浴させます。
沐浴後、へその緒のとれたあとがまだじくじくしているときは、カット綿を消毒用アルコールに浸して消毒しておきましょう。
乾いてきたら、消毒は必要ありません。
赤ちゃんが、大人といっしょのおふろに入れるのは、おへそのじくじくがなくなってから。
それまでは雑菌が入って炎症を起こすこともありますから避けましょう。
首がすわっていればなお安心です。
おふろから出たあとは、スキンケアをします。
とくに耳の後ろはアカがつきやすく、汚れると皮膚が切れるので気をつけましょう。
また、赤ちゃんのつめは伸びやすいので、1週間に1〜2回、寝ている聞に赤ちゃん用つめ切りでそっと切ってあげましょう。

  • 赤ちゃんは気持ちよくて、湯舟でうんちをしてしまうことがあります。お尻にタオルを当てておきましょう。
  • お湯のきれいな一番風呂に入れましょう。
  • 沐浴後はスキンケアを。
  • 湯温は、夏なら38度、冬なら40度ぐらいに。

ねんねの時期のベビーウェア

生後0ヶ月(新生児)〜生後3ヶ月ごろまでのベビーウェアは、季節によって違いがあり、夏なら、おむつ、おむつカバー、肌着で十分です。
新生児期の赤ちゃんは、まだ寝返りができません。夏場の暑い時期には背中が汗でグッショリということがあります。
注意して背中をさわってみて汗をかいているようなら、着替えさせます。
そのほかの時期の場合は、まだ体温調節ができませんから、短肌着、長肌着の上にベビードレス、ベストなどを重ね着させます。
このころは、おっぱいを吐いたり、おしっこが漏れたりと、何度も着替える時期です。
衣類は、洗濯に耐える丈夫なもの、汗かきの赤ちゃんのために吸湿性のよい木綿素材がおすすめです。
また、そでぐり、股ぐりがきゅうくつだと、着替えも大変なので伸縮性があって肌になじむものを選びましょう。

ベビーウェアのサイズ

サイズ表示 身長 体重 月齢のめやす
50 50cm 3kg 生後0ヶ月(新生児)
60 60cm 6kg 生後3ヶ月
70 70cm 9kg 生後6ヶ月
80 80cm 11kg 生後8ヶ月
90 90cm 13kg 生後24ヶ月

生後0ヶ月(新生児)〜生後3ヶ月の衣類の準備

長肌着(2〜3枚) 下半身を冷やさないよう足元まてすっかりおおうタイプの肌着です。
短肌着の上の長肌着を重ねて体温を調節します。足を分けられるようすそにスナップがついているコンビ肌着もあり、大きくなったらコンビ肌着にすると、長く使え便利です。
短肌着(4〜5枚) 汗をしっかり吸い取ることが短肌着の役目です。
素材は綿100%にし、ぴったりのサイズのものを選びましょう。
汗をかいたままにしておくと、あせもになったりかゆくなったりしますから、こまめにとりかえてあげましょう。
ベビードレス(2-3枚) からだの動きが少ない新生児期の赤ちゃんの場合は、すそが分かれていないドレスタイプがよいでしょう。
すそをめくればおむつ替えができます。すそにスナップがついていて力パオールにもできる兼用タイプもあります。
  • ベスト、帽子、アフガン(おくるみ)
  • ベビードレス、おむつ力バー(4〜5枚)、おむつ(30〜40組)

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